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メンズエステの給料は出来高制(歩合制)
メンエスの給料は、出勤して実際にお客さん(男性)を施術し、料金の50~60%程度を給料として受け取る流れになります。50~60%の率をバック率と呼びます。
お客さんに請求する料金は「基本コース料金」+「オプション料金」となり、「オプション料金」は100%のバック率としているメンエスが多いです。
90分コースが基本となるため、料金はエリアにもよりますが、平均客単価は「基本コース料金:1.8万」+「オプション料金:0.2万」=「合計:2万円」となり、女性側の給料は「基本コース料金:0.9万」+「オプション料金:0.2万」=「合計:1.1万円」となります。
90分働いて1.1万円の給料を受け取れるので、稼げるイメージがありますが、実際に施術しないと、受け取ることができません。そのため、お客さんが少ないメンエスでは、出勤して待機するだけして、一人も施術しないまま帰宅する(1円も稼げない)、という日もあります。この問題を解消すべく、例えば6時間出勤して一人もつかなければ、6000円を支払う、といった待機保証を行う店もあります。
基本コース料金に関して
バック率50%の場合の報酬(コース料金は都内の相場)
コース | お客さんの料金 | セラピストへの報酬 |
---|---|---|
90分コース | 18,000円 | 9,000円 |
120分コース | 22,000円 | 11,000円 |
新宿・池袋・渋谷などの人気エリアでは90分1.8万円が相場です。郊外であれば、1.4~1.6万円程度となります。バック率は50%が基本で、お客さんからの指名が多く売上に貢献している場合、60%または70%のバック率を誇るメンエスもあります。
求人ではバック率80%と記載のあるメンエスもありますが、80%もの報酬を女性に支払うと、事業として成り立たなくなるので、誇大広告と判断して良いでしょう。ナイトワーク業界全てに言えることですが、コンプライアンスの概念が緩いため、日給例や月給例も、あまり参考にしない方が良いです。
バック率50%が基本となるため、コース料金を高く設定している店ほど、稼ぐことができます。
オプション料金に関して
オプションとはお客さんが任意でつけることが可能なサービスで、以下、よくある例となります。これらのオプションは100%バックとするメンエスが一般的です。(稀に50~80%程度のバック率に設定している店もあります)
オプション | 報酬 |
---|---|
セラピスト指名 | 1,000~2,000円 |
衣装チェンジ | 2,000~5,000円 |
ホットジェル・パウダー・ホイップ | 2,000円 |
ディープリンパ(10分) | 2,000円 |
セラピスト指名
初回指名は1000円、二回目以降の指名は2000円としているメンエスが多いです。リピーターがつけばつくほど、出勤する度に予約が入るので、稼ぎやすくなります。
衣装チェンジ
メンエスでは制服が用意されているのですが、お客さんの人気で衣装を変更できます。主な衣装としては「ベビードール」となり、過激な店ほど、「コスチューム」「ビキニ」など、多くの衣装が用意されており、店によってはトップレスで●●円といった、風俗と変わらないような所も存在します。基本は2000円、過激な衣装は2000円以上となるケースがほとんどです。
ホットジェル・パウダー・ホイップ
基本のオイルマッサージの他、温かいオイルや、パウダー(ベビーパウダー)を使ったフェザータッチ、ボディソープ・ジェルを泡立てネットで混ぜて作るホイップがあります。平均2000円程度の費用となります。
ディープリンパ(10分)
ディープリンパは基本コース料金に含まれているケースもあり、またオプションの場合でもディープリンパの費用は100%バックではなく、50~60%バックのケースがあります。ディープリンパは鼠径部のマッサージを中心とし、ギリギリの部分を施術することになり、お客さんが最も期待するポイントとなります。
メンエスの給料体系まとめ
- 給料は出来高制(待機保証がつく場合もあり)
- コース料金の50~60%バック
- 80%を超えるバック率はほぼ存在しない(良くて70%)
- コース料金以外(オプション)は100%バック
- 稼ぐためにはお客さんが多い店が良い
実際はどれくらい稼げるのか
求人を見ていると、日給10万、月給100万といった高額な報酬をアピールしている所もありますが、ほとんどが誇大広告といっていいでしょう。
デリヘルなどの風俗であれば、それくらいの給料を稼ぐことも難しくはないですが、メンエスの場合、単価が安く、運営側としてはルーム(マンションの一室)の家賃やオイルなどの消耗品、洗濯機や冷蔵庫などの設備費がかかるため、ある程度の売上が立たないと運営できません。
とある女性のシミュレーション例
- 15日出勤、1日6時間勤務
- 1日3名のお客さんを施術(90分×3回転)
- 平均客単価2万円(90分コース1.8万+オプション0.2万)
- バック率50%、オプション100%
1名あたり、基本料金で1.8万 × 50% = 0.9万 + オプション0.2万で1.1万円の報酬となり、3名対応で3.3万円になります。
15日出勤すれば、3.3万 × 15日 = 月収49.5万円の給料が貰えることになります。22日出勤すれば、72.6万円となるので、同世代と比較してもかなりの高収入が見込めます。
6時間勤務の内、90分を3回転させるため、4.5時間働くことになり、残りの1.5時間は待機時間となりますが、実際は清掃や次の準備で15分ほどかかるため、この計算だと30分程度が待機時間となります。
お客さんが多いエリアでは、このくらい稼げますが、流行っていない店だと、1日入って1人のケースもあります。誰一人入らない場合でも、待機保証制度を行う店もあり、●時間経過して0人の場合は●円といった形で保証する場合もあります。(大抵は時給計算1,000~1,500円程度)
雇用契約ではなく業務委託契約
メンズエステで働く場合、お店側と業務委託契約を結び、働くことになります。
雇用契約ではないので、社会保険などには加入できず、時給で給料を計算するのではなく、お客さんがついた数が売上=出来高制(歩合制)となります。ナイトワーク業界では一般的な報酬体系で、芸能人やプロ野球選手などでも同様ですが、業務委託契約となるため、会社員という扱いではなく、あくまでフリーランス(個人事業主)という扱いになります。
フリーランスとして働く以上、年間20万円以上の所得となれば確定申告が必要となります。ただ、申告をしていない人も多く、給料が手渡しのため、税務署側も把握しづらい、という裏事情もあります。
雇用契約が結ばれていないので、何らかのトラブルがあった際、基本的に店側は守ってくれません。あくまで店側はルームの貸し出しをし、セラピスト(女性側)とお客さん(男性側)をマッチングさせるだけに過ぎません。
とはいうものの、盗聴や盗撮、性的サービスを強要されるなどのトラブルがあった際は、店側の売上にマイナス影響を及ぼすため、対応はしてくれます。メンエスでは電話予約が一般的で、電話帳に登録するため、二回目の利用を禁止したり、罰金を請求したりなどの対応を行います。
ボーナスなどは基本的ありませんが、人気セラピストになれば、店側としては大変ありがたいので、バック率が上がったり、一時金を貰える可能性もあります。
給料の支払いに関しては、基本的に銀行振込や手渡しなどではなく、お客さんから貰った料金からバック率などを加味した上で、自分の収入分をそのまま財布に入れ、残りを金庫や指定の封筒に入れる、という流れになります。
メンズエステで働くメリット・デメリット
当然ですが、メンエス店によって方針が若干異なるので、メリットデメリットは一概には言えませんが、一般的なメンエスを基準に、メリデメをまとめました。
メンズエステで働くメリット
- 一般的な仕事より高収入(ただ風俗より低い)
- 風俗のようなサービスをする必要がない
- ノルマや罰金などがない
- 副業として働くことができる
- 自由にシフトを提出でき、柔軟な働き方ができる
- コミュニケーションが苦手でも問題ない
- 待機時間は個室で待機できる
メンズエステで働くデメリット
- 店の方針や客層によっては過激なサービスを求められる
- シフトが通らずに出勤できない場合がある
- オーナーやスタッフは常駐していないので万が一のリスクがある
- お客さんが来ないとあまり稼げない
メンズエステのメリデメまとめ
一般的な仕事と比較すると高収入ではあるものの、ソープやデリヘルと比較すると(当然ですが)給料は劣ります。ただ過激なサービスは必要なく、ノルマがなく、シフトを自由に調整してもらえます。
メンエスは「高収入の仕事をしたいけど、身体を売るような仕事はしたくない」「コミュニケーション力が活きるような仕事をしたい」という方にマッチした仕事です。
コミュニケーション力がなくても施術が上手ければ問題ないのですが、お客さんは「癒されたい」目的で予約するので、多少のコミュ力がないと、リピーターを獲得するのは難しいでしょう。
メンエスではリピーターがつけばつくほど、指名料が貰えるだけでなく、出勤すれば予約がすぐに埋まるようになるので、暇な時間を持て余すことなく、効率よく稼げるようになります。
メンズエステの面接内容
必要な物は「身分証明書」のみ
実際に求人応募した際に、どんなことを聞かれるのか不安かと思います。基本的に必要になる物は「身分証明書」のみとなります。
「身分証明書」の例として、免許証・パスポートの他、マイナンバーカード・住基カードなどがあり、未成年ではないことを確認するために必要となります。
履歴書などは不要としている場合があるものの、緊急連絡先として親や身内の連絡先を記載させる店があります。これは連絡が取れない場合の連絡先であって、余程のことがない限り、連絡がいくことはありません。
ほとんどのメンエス店では男性側の集客より女性(セラピスト)側の集客を重要視している場合が多く、20~35歳で極端にルックスや体系が悪くない限り、採用されます。
メンエス未経験でも研修制度あり
メンエスでの勤務経験や、マッサージ・レディースエステの経験があるかどうかも重要です。店側としては完全未経験だと、何度か研修・教育したのち、実際に出勤してもらうため、研修・教育コストがかかってしまいます。
反対にメンエス経験者であれば、どこも施術内容はそこまで変わらないので、研修がほぼない状態でスタートすることもあります。(当然希望すれば研修を受けることもできます)
アリバイ対策や身バレ対策
女性側に配慮して、アリバイ対策を行ってくれる店もあります。アリバイ対策が必要になるケースとしては、家族や身内から「どこで働いているのか」「給与明細を見たい」など、メンエスで働いていることがバレそうになった場合、店側が「メンズエステではない場所で働いている」ということを証明するために給与明細を工夫したりするなどで、協力してくれることです。
また、身バレするのが怖い、と考えている方も多いと思いますが、ほとんどのメンエスではホームページ上への顔出しは任意としており、目から下、または目だけ、といった形で写真が掲載されます。完全に隠したい、という場合にも、顔全体にモザイクをかけるなどで、対応してくれる店もあります。
そもそもメンエスでは、個室で待機するので、他のセラピストと会うことは一切なく、会う機会があるのは来店するお客さんだけです。身バレが怖いようであれば、住まいの近くではない所で勤務すれば十分な対策になるでしょう。
メンズエステの施術内容
メンエスはオイルでリンパマッサージを行う仕事
メンエスで働く上で、お客さんをマッサージする施術内容を覚える必要があります。メンエスの仕事内容を端的に言えば「セクシーな衣装を着て、オイルでリンパマッサージを行う仕事」です。
普通のマッサージと違い、メンエスでは少しセクシーな制服が用意されており、マッサージの内容もリンパが通る鼠径部(股間周辺)を中心とした施術が含まれる点です。
鼠径部といっても、男性の性器を触る必要はなく、逆に言えば、メンエスは風俗店ではないので、禁止されている行為となります。
実際の施術内容(動画)
静岡にあるメンエスの実際の施術内容のイメージ動画です。ルームの雰囲気やセラピストの衣装などが把握でき、何となくイメージできるかと思います。
お客さんはうつ伏せの状態で施術をスタートし、オイルを全身に塗布していく流れとなります。店側で施術内容を事細かに決めているケースもあれば、(元メンエス嬢であれば)大雑把に全体の施術内容だけ決めて、あとはセラピストに自由に委ねているところもあります。
後者の場合、お客さん側としては、同じ店であったとしても(良い意味でも悪い意味でも)セラピストによって施術内容が違う、という現象が起こります。所感として、そういった店が多いように思います。
メンズエステのルームとは
メンエスでは基本的にマンションの一室(ルーム)で施術を行います。
稀に店舗として営業しているところもありますが、都内の8割はルームとなります。ルームでの施術ではなくホテルなどへの出張が可能なメンエスも存在しますが、出張の場合はする・しないは女の子側が選択できるようになっているケースがほとんどです。
ルームは1Kの場合が多く、スタッフが常駐しているケースはほとんどありません。逆に言えば、スタッフ・オーナーと会う機会は最初の面接くらいで、全く会うことはありません。(同様に他のセラピストと会うこともないです)
店によっては、2LDKを借り、二部屋施術できるようにしているところもあり、その場合は常に別のセラピストがいる状態なので、少し安心できるかもしれません。(お客さん側としても違う部屋に人がいるとなれば、あまり目立ったことができなくなるメリットもあります)
基本的にルームの住所は番地までとし、建物や部屋番号は伏せてある状態で、電話で予約したお客さんに口頭またはSMSで通知する、という流れになります。
お客さんがエントランス(共有玄関)のインターフォンを押し、「はーい」と言って鍵を解除し、部屋の前に到着してもらったら、再度インターフォンを鳴らしてもらい、鍵を開ける、という流れになります。ルームは事業用ではなく、あくまで賃貸用で借りているため、鍵を解除する際に「メンエスの●●です」と決して名乗らないようにしましょう。
求人のチェック方法
運営元がしっかりしているか
メンエスを運営する母体は「個人」「法人」に分かれます。「個人」の場合、どうしても資本力がなかったり、ノウハウが少なかったりで、閉店する可能性だったり、清掃や管理などが適当になっている場合があります。
「法人」が運営している割合は少ないですが、やはり色々な面で安心できますし、契約書周りなどもしっかり用意されているので、契約を反故にされる可能性は少ないでしょう。(個人の場合は口約束での契約が多く、言った言わないのトラブルが多々あります)
ナイトワーク業界全般に言えることですが、求人原稿には記載あったにも関わらず、実働すると、バック率通りに支払いが行われない、原稿になかったような作業をさせられるケースがあります。
これだけ書くと「法人」で探した方が良いですが、まず希少である点と、バック率が低めであるデメリットがあります。というのも、管理人が常住していたり、定期的に清掃業者を入れると、どうしても支出が増えるため、運営していくにあたり、バック率を下げる必要があるためです。
ホワイトであればあるほど、稼ぎづらいのが一般的なので、多少ブラックでも稼ぎたいのか、自分自身で方針を決めておくと良いでしょう。
ちなみに宣伝ですが、スイートエリアの運営母体は法人企業なので、安心して働くことができるかと思います。正直、めちゃくちゃ稼ぎたい、という人には少し向いていないですが…。興味がある方はLINEや採用情報よりお問い合わせください。
待機保証があるかどうか
メンエスではお客さんがつかなかった場合に、待機保証を行う店があります。諸条件がありますが、一定時間(5,6時間)経過してお客さんが来ない場合は1時間あたり1,000~1,500円程度を支給する、というものです。だいたい5割くらいの店が待機保証を用意しております。
待機保証の支払いに際し、無断欠勤・遅刻・早退がないこと、待機中にTwitterでの投稿が必須となる場合があります。
閑散期と雨の日は客足が遠のきます。閑散期は、年末年始後の2月、梅雨の6月、夏休み後で台風の9月で、ナイトワーク業界全般、稼ぎづらくなります。そのため待機保証があるメンエス店を選ぶことにより、稼ぎづらい時期問題をある程度、回避できます。
そのメンエスが流行っているかチェック
お客さんが来なくて流行っていないお店では、歩合制なので稼ぐことができません。求人をチェックする上では、どのくらいお客さんが来ているか、流行っているかが重要です。
基本的にお客さんは「ランキングサイト・ポータルサイト」「Google・Yahoo」「Twitter」の3つの方法でメンエスを探します。「ランキングサイト・ポータルサイト」は日々順位が入れ替わり、上位にあるかと言って流行っているとは断言できません。「Twitter」は主にリピーターがセラピストや店のアカウントをフォローして再訪するのですが、フォロワー数は関係ないフォロワーも含まれるので、参考程度に留める方が良いです。
その上で、「Google・Yahoo」などの検索エンジンで「エリア名 メンズエステ」で検索し、それぞれのお店のホームページが何番目に表示されるのか、チェックをすることにより、お客さんがどのくらい来ているか、ある程度、推測できます。
基本的に上位表示される店は、長年続いている店が多く、店がすぐに閉まる、といったリスクも少ないです。メンエスはマンションの一室での施述がメインですが、住居用として借りているため、マンションの管理会社にバレると退去させられるため、同じ母体のメンエスなのに、店名や住所、ホームページがコロコロ変わるケースがあります。(特に過激店などは通報が多い)
検索エンジンは、ホームページ(正確にはドメイン)が変更されると、なかなか上位には来なくなるため、上位のホームページは必然的に長い運用実績がある店となり、安定してお客さんを集客できているところが多い、ということになります。
過激店を避けるための求人のチェック方法
メンエスは健全店と過激店の二つに分類できます。健全店とは露出度が低く、性的なサービスが一切ない、またはギリギリの施術が少ないメンエスを指します。
基本的にメンエスでは抜きなどの性的サービスは一切禁止されているのですが、オーナー側が強要するように仕向けたり、女の子側が稼ぐために自発的に営業したりするケースがあります。
働く上で、過激店だとお客さんの質が悪いので、心身ともに消耗する可能性があります。健全店のメンエスを探す上で事前にチェックしておいた方が良いポイントを下記にまとめました。
ホームページとTwitterをチェック
ホームページのセラピストの写真や、セラピストのTwitterの自撮り写真を見て、どれくらい露出度があるかチェックすると、健全店か過激店かをある程度、見分けることができます。
当然ですが、露出度が高ければ高いほど、お客さん側は過剰なサービスを期待してしまいます。特にTwitterの写真で極細のビキニ(マイクロビキニ)を衣装として着ているケースは、過激店と断言しても良いでしょう。
以下、マイクロビキニへの衣装チェンジが可能なメンエス店ですが、ほとんどが過激店で、男性側も性的サービスへの期待度が高いため、働く上ではなるべく避けた方が良いでしょう。
ホームページで他にチェックするポイントとして、基本コースの料金が90分2万円など、高額なケースでは、求められる施術内容も過激になる傾向があります。またどんなオプションがあるかチェックしておくと良いでしょう。過激な衣装が用意されている場合は注意が必要です。
店の電話番号をチェック
090または080の携帯番号、050などのIP電話番号が記載されていることが大半ですが、03番号の場合、固定番号なので、大手のメンエスだったり、運営がしっかりしている所が多いです。
大手や運営がしっかりしている所は、定期的な清掃を業者に委託したり、セラピストの教育や管理も徹底しているので、お客さんの質が良いだけでなく、働きやすい環境となっています。
ただ、健全店全てに言えることですが、健全店であればあるほど、料金体系が安いので、稼ぎづらくはなります。
掲示板のクチコミをチェック
「爆サイ」「したらば」などの掲示板サイトで、店舗名で検索すると、お客さんのリアルなクチコミが見れます。掲示板では隠語が使われるケースが多いですが、過激な店は掲示板が荒れがちです。
健全店であれば、「土建」という言葉で表現されているので、そういったクチコミが多い店で働くとストレスなく働くことができるかもしれません。
人気エリアを避ける
新宿・池袋・渋谷・秋葉原・新橋などの人気エリアは、お客さんの数が多いので稼ぎやすいものの、メンエスの数が非常に多いので、どうしてもサービスが過激になりがちです。
また人気エリアではそもそも風俗店が多くあるので、お客さんの選択肢としても、今日は風俗ではなくメンエスとなるケースが多く、そもそも女性側に期待する熱感が変わり、過剰なサービスを求められる場合が多いです。
まとめ
メンエスで働く上で、予め女性側に知ってもらいたいことを一通りまとめました。スイートエリアでも求人を出しており、未経験者含め、絶賛募集中です!笑
まずはお気軽にLINEやフォームから、お問い合わせください。